非営利団体であれば、営利企業の約1,000倍も割安(年間なんと9,900円で900ユーザー利用可能)でキントーンやメールワイズが使えるチーム応援ライセンスをご存知でしょうか?
あまりにお得過ぎるライセンスを、活かせていない法人が多すぎる状況を変えて、非営利団体の基盤整備を推進したい。
そんな思いで記事を綴ります。
- 活動を大きくしたい非営利団体
- スキルを高めて副業独立したいと考える個人
に役立つ内容を、15年間のNPOキャリアで30団体以上のDX支援実績に基づき紹介します。
非営利団体がAIよりもDXが必要な根拠とチーム応援ライセンスの威力
AIの流行が凄まじい昨今、AIによって人生変わるビジネスマンが増えていますが、非営利団体にとっては、AIよりもDXが大切です。
- 非営利団体は、行政も企業もサポートしてくれない、マイノリティを対象に行う法人格である
- マイノリティと直接接する情報自体が貴重で、1箇所に集約できる手段としてDXがある
- 活動が理解され、大きくなるのに一定の時間を有する
というのが、その根拠です。
AIは、溜まった情報をいい感じにまとめてアウトプットしてくれるものです。
非営利団体はマイノリティと接する情報の受け皿を整備し、その情報を活用して社会を変えていく事を使命とする法人格ですので、情報を溜めてから(DX)、情報を活用する(AI)という順番が正しいというのが、私の考えです。
AIよりもDXの方が上位概念に来る、その概念を日本で一番、実装できるのが、チーム応援ライセンスなのです。
チーム応援ライセンスの魅力|生産性を最大化しつつ情報基盤の整備ができる
非営利団体の経営基盤を強化する上で、売上や生産性に直結する機能を網羅し、業務の広範囲に影響力を及ぼすことができるのが、キントーン(kintone)のチーム応援ライセンスです。
様々なDXツールがある中でキントーン(kintone)がおすすめの根拠
そもそも、様々なDXツールがありますが、他ツールと比較しても、総合的にキントーン(kintone)がおすすめです。
その根拠は、以下の表をご参考ください。他サービスとの例
今の売上を上げたい、将来の売上につながるアクションも実現したいとお考えの非営利団体の経営者は、以下ご参考ください。
チーム応援ライセンスのメリットを他サービスと比較して3分で理解する
チーム応援ライセンスのメリットについては、以下を見てもらえたら、3分で理解が可能です。
上記記事の補完として、ここからは具体的な事例を交えて導入の必要性について深堀していきます。
チーム応援ライセンスできる事の例1|自主事業活用
全NPOにとってメリットあるチーム応援ライセンスですが、ここでは対象法人を絞って具体例をご紹介します。
- 研修、資格制度、セミナー運営を行っている
- 受益者向けの支援事業を行っている
法人などは特に、ご着目ください。
グーグルフォーム→じぶんフォーム切替で、情報を溜めて情報を活かせる体制に替えられる
グーグルフォームをじぶんフォームに切替するだけで、
- 自動的にkintoneに情報が溜まる
- 見たい情報だけを見れる
- リマインドもしてくれる
ができるようになります。
導入費用は月額3,000円になるのですが、通常5,000円のじぶんフォームが非営利団体であれば4割引で利用できます。
自動的にキントーン(kintone)に情報が溜まる
グーグルシートの情報がスプレッドシートに自動的に溜まるのと同じように、じぶんフォームを活用すれば、フォームの情報が自動的にキントーン(kintone)に溜めることができます。
以下を見れば、実装方法が分かります。
いくつフォームをつくっても、1箇所に情報を集めることができるため、必要な情報を一箇所に集めて、情報を探す時間を減らすことができるようになります。
見たい情報だけを見れる
キントーン(kintone)に溜まった情報は、様々な条件でみたい情報だけを見れるようになります。
エクセルのフィルタ機能を、キントーン(kintone)はいくつも設定&保存ができるので、みたい情報だけ閲覧できるようになります。
リマインドもしてくれる
例えば、イベントの申込みがあった時にお礼をしたいのに、業務が立て込んでお礼ができないことがあっても、返信を忘れている場合に、キントーン(kintone)が自動でリマインドをしてくれます。
メールワイズを組み合わせればメール情報を資産化できる
キントーン(kintone)に溜まった情報は、メールワイズと組み合わせる事で更に便利に、メール業務の負担軽減などに役立てることができます。
・一斉、個別にメール送信ができる
・メール送信履歴を、キントーン(kintone)にある他アプリに自動同期してくれる
こういった機能が活用できるようになることで、Gメールにコピペ作業がいらなくなったり、誤送信のリスクから開放されるようになり、1顧客のやりとりを資産として1顧客に紐づけることができるようになり、組織的に顧客に対して丁寧な対応ができるようになります。
費用は年間9,900円、サイボウズ様が提供されているメールワイズも、非営利団体なら格安で利用が叶います。
どこまで処理したか?を可視化できる|KANBAN
溜めた情報が見やすくなる事で、業務がスムーズになったり、処理時間を軽減することができる。
そういったことも、チーム応援ライセンス適用の別サービスを導入する事で叶えることができます。
例えば、スプレッドシートであれば、どの問合せがどこまで処理が進んだか?は、プルダウンでしか判別ができませんが、これだと視覚的にわかりにくいです。
そこを、アーセス様が提供されているKANBANというプラグインを実装すれば、以下のように、視覚的に閲覧ができるようになります。
本来なら、KANBANは月額10,000円必要なのですが、チーム応援ライセンス価格で、なんと、無料で利用ができてしまいます。
この仕組みは、
- セミナー運営の進捗管理
- 採用やボランティアの進捗管理
- 広報業務などの進捗管理
など、様々なシーンで利用ができます。
1つエクセルファイルをボタン1つ押すだけで、リスト形式で一覧化したり、KANBAN形式で進捗可視化したり。
こういった機能が実装できます、非営利団体の皆様、ぜひご活用ください!
チーム応援ライセンスできる事の例2|ボランティア支援
キントーン(kintone)だけでなく、サイボウズ様が提供されている別サービス(グループウェア)であるガルーンとの組合せを行う事で、更に便利な機能が実装できます。
約200名のボランティアに対して、スプレッドシートとスラックで行っていた業務に限界を迎えていた法人様が、人員体制は変わらないままツールをキントーン(kintone)×ガルーンに変えた事で、より多くのボランティアを受け入れることができるようになった、という事例があります。
これだけ便利なライセンスが広まっていないので仲間を募集しています
こんなにメリットばかりのチーム応援ライセンスですが、実は、まだまだ普及が進んでいません。
NPO法人だけでも47,000法人導入の余地がありますし、導入済みの法人も最適化ができていません。
更に、チーム応援ライセンス適用となるのは、社団や財団、PTAも含まれるため、導入団体すべき法人数は、もっとたくさんあります。
例えば、現在プロボノとして非営利団体を支えている皆様は、中長期で見て非営利団体の経営を支える仕組みを実装することが、チーム応援ライセンスを適切に導入することが叶います。
- 非営利団体でキントーン(kintone)の実装経験を積む
- 非営利団体も営利企業へもキントーン(kintone)提案を行う事でやりがいと適正収入をバランスさせる
上記にご興味がある方は、DXのプロ養成講座にご興味を持っていただければ嬉しいです。
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チーム応援ライセンスを適用したい。
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