講座ビジネスを行う全ての経営者必見!(特に女性)
売上を上げ続けるための最重要情報である、顧客情報をクラウド化するITインフラを構築することで、
- 紹介制度が整い、既存顧客からの売上が最大化する
- スタッフや業務委託者の労働時間が削減できる
- 人が入れ替わってもすぐに引き継げる
を実現しませんか?
右腕人材を採用しなくても、着実に業務が回せるIT仕組みを構築する事で、事業を拡大する上での土台が形成できます。
顧客情報の重要性を端的に理解ができる鉄鋼王アンドリュー・カーネギーの名言
突然ですが、世界的に有名な鉄鋼王カーネギーの名言を引用します。
「私の全ての財産を持っていってもかまわない。ただし、顧客リストだけは残しておいてくれ。
そうすれば、私はすぐに今の財産を築いてみせる」
この格言を読めば、いかに顧客情報が重要であるかを、歴史の偉人から学ぶことができます。
4億以上の寄付を集めた実績と講座ビジネスを運営する中で、顧客管理の必要性を認識
誰もが顧客情報を一元化することの重要性は理解できますが、ビジネス現場では、9割以上の法人において、適切に顧客管理ができていません。
例えば、昨今、講座ビジネスを展開する経営者が急激に増えていますが、有形サービスよりも無形サービスの方が、顧客情報を適切管理する重要性は高い傾向にあります。
- 30団体を超えるNPOの経営支援を行い、4億以上の寄付集めを経験
- 自らも講座ビジネスを開始し、本格稼働開始8ヶ月で12名の受講生が入会
- 年商数億以上の講座ビジネス主催者との取引実績がある
を経験する中で、講座ビジネスの経営者は、顧客管理を導入する必要性があるにも関わらず、ほとんど導入ができていない事が勿体ないと思ったので、記事を綴っています。
顧客管理ができていない要因|重要だが緊急でない領域に該当するため
顧客管理は、◯◯オフィスという分類で分けるとミドルオフィスの領域になります。
フロントオフィス、バックオフィスはどの経営者も優先度が高いため比較的整備が進む傾向ですが、フロントとバックを繋ぐミドルの部分を整備することに意識が向かない経営者が多すぎます。
- 表計算として便利なエクセル、スプレットシートを顧客管理として活用している(使途が不適切)
- 必要性に気づけていない(データ量が多くならないと必要性が高まらない)
- どのツールの組み合わせが全体最適であるかを議論したことがない(伴走できる専門家不足)
以上が顧客管理が適切に広まっていない、主な背景になります。
顧客管理システムを導入すべきメリット|持続可能な組織基盤強化になくてはならない
顧客管理システムを正しく整備すると、以下のようなメリットが実現でき顧客が増えても顧客満足度を上げ続けたり、顧客が増えても事業の負荷を最小限に押さえて、業務が回せるようになります。
ざっくりと、アサナ,サンサン、スプレッドシートのいいとこ取りが実現できる仕組みとお考えください。
メリット概要 | メリットの詳細 | |
売上増加 | 紹介制度を整えて既存顧客から売上が上がる | |
生産性UP | 働くスタッフの労働時間が短縮される(情報を探す手間がなくなったり、ITが自動で業務を動かしてくれる) | |
脱属人化 | 人が入れ替わっても、すぐに引き継ぎができる |
ミドルオフィス導入及び定着として機能させるクラウド決定版はキントーン
キントーンを活用し、見込顧客や既存顧客の情報を一元管理する事で、講座ビジネスはもちろん、あらゆる中小企業やNPO等の非営利団体等が、顧客管理システムの課題を解決しメリット享受が可能になります。
毎月約800社で導入されている
現在、キントーンはあらゆる規模、業種、法人格の法人に対して、急速に導入されていて、毎月約800社で導入が進んでいます。
導入以降コンサルタントに依存し続ける必要がない
キントーンは、カスタマーセンターが充実しているため、コツが分かれば自分たちで新たな業務システムを構築したり、改善し続けることができます。
キントーン初期導入時こそ、初期導入等の実績があるプロに依頼が必要ですが、継続的にプロに業務を依頼する必要なく、自分たちで内製化できる環境が整っています。
講座ビジネスをキントーンで構築する事で実現できる主な機能
例えば、UTAGEやLINEで新規顧客を購入してもらうまでの仕組み(=フロントオフィス)を構築している法人であれば、、以下の仕組みをキントーンで導入することで全体最適が実現できます。
①見込者→受講生のステータス変更が容易にできる
スプレッドシートに溜まった説明会参加者情報を自動的にキントーンに吸い上げができるので、一括インポートなどを行わずとも、キントーンに必要データを格納することができます。
②データ分析ができる
顧客情報(見込、受講生)を一箇所に溜めるだけでなく、データを可視化し、活かせることができます。
たとえば、商談の件数や、どんな経路で商談が発生したか?をセールス担当ごとに分析し、経年比較ができるグラフを表示させることで、セールス担当ごとの商談状況や、月次、年次でのデータ分析などができるようになります。
③受講生の初回事務進捗が可視化できる
契約書の締結、チャットグループへの招待、講座案内や入金確認など、初回入会時に発生する必要な事務を、どの受講生にどこまで対応したか、チームで可視化ができるようになります。
④銀行振込等の入金チェックが簡単にできる
講座が数十万となると、クレカでなく銀行振込で入金したい、しかも分割で入金したいと考える受講生が多いはず。
いつ、だれが、いくら入金してくれるか?を把握し、入金確認の負荷を最小限にすることができます。
⑤LTVや講座の所属年月が自動計算できる
どの受講生がいつから講座を開始して、どのくらい商材を購入してくれていてい、どれくらい継続してくれているか?を正しく理解することができます。
⑥誰がどれだけ顧客を紹介してくれたかが分かる
ビフォー・アフターを実現して講座受講によって、人生のステージが変わった受講生は、他の受講生を紹介してくれる可能性が高まります。
各受講生が何人、いつ紹介をしてくれて、どれだけ売上に貢献して下さっていて、どれくらい紹介料を払えばいいのか?の情報を一元管理が可能になります。
⑦受講生の悩みや講師担当履歴を立場の違いによって適切に残せる
3ヶ月、半年以上の講座を受講してもらう中で、どの講師とどんなやりとりが発生し、何につまづき、どのような対応を運営側がとったのか?を適切な受け皿(キントーンではアプリと呼ぶ)に情報を溜めつつ、適切な立場の人に情報が共有できるようになります。
キントーンはエクセルでいう、1ファイル、1行、1列単位で、誰が、どの情報を閲覧できるか?を設定できるため、全ての情報を一箇所に集約しながら立場の違いによって情報の出し分けをすることができるようになります。
⑧受講生のサービス終了期限を自動的に通知してくれる
講座の終了期限の40日前等になったら、継続確認の個別面談等を行っている場合、期限を運営側が覚えておかなくても、条件が該当した時に自動的に通知を飛ばしてくれるようになります。
キントーンの初期構築や全体最適化はお任せください
以上の顧客管理システムであれば、目安として3ヶ月、数十万の費用があれば、着実に実装ができます。
仕組みを構築して、適切にデータを移管させて、外部に頼らずに内製化できる所まで、最小、かつ最短の労力で実装ができるため、顧客管理システムを通じて、経営基盤を整えることができます。
上記を実装したい法人様はぜひ、奏ワークスにお問合せください。
また、上記のように、顧客管理システムが導入できていない法人様は非常に多いのが現状です。
ホワイトカラーの方であれば、3ヶ月以上、20時間〜を学習することで、未経験者でも顧客管理システムを構築することで、1案件最低10万円から始まって、100万以上の単価で受注する等、適切な報酬が得られる状況が実現できます。
個人のキャリアアップを考えている方は、ぜひ、DXのプロ養成講座の無料体験会にお越しください。
人・場所・時間が選べる理想の働き方を、共に実現していきましょう!