NPO稼げないからの脱却|清貧に甘んじず持続可能な働き方にコミットしよう

NPOでやりがいは感じるけど、収入面が不安と考える全てのNPO関係者へ。

いつまでも清貧でしょうがないと諦める現実から脱しませんか?

  • NPOキャリア15年
  • NPO職員時代年収200万円台
  • NPO軸に仕事し年収1,000万超
  • 2026年現在2社経営

の実績を元に、NPOでも適正収入で持続可能な働き方ができる方法を、徹底解説します。

 

目次

私のキャリア概要|子どもに適切な教育を提供したいために独立を決意

10年以上前に起こった大阪2児虐待死事件を契機に、NPOで寄付事業を立上げ思入れのある職場に勤めていましたが、自分の年収が低すぎて子どもが生まれたのを機に、ビビりながら起業し、2026年3月現在で約5年目になります。

NPOをとりまく環境|ヒト、モノ、カネが不足し活動を存続させるのが難しい

これからも生涯、NPOのために尽力したいと思いつつも、1,000年以上封建制度(お上がルールを決める社会)の元に、国家が存続してきた日本において、市民のチカラで社会を変えようと考える絶対数が少ないことを主因として、NPOを取り巻く環境は厳しいのが現状です。

ファンドレイザーを軸にNPOキャリアを積み上げることの落とし穴

ファンドレイザーは必要不可欠な職業ですが、すぐに成果を出すことで、NPOの財源が豊かになったり、働き手の報酬アップに繋がるものではありません。

NPOの寄付集めの2大要因は、わかりやすさと法人格

ファンドレイジングの教科書は確かに存在しますが、教科書通りにファンドレイジングをする事で寄付が集まりやすい法人とそうでない法人の2つに分かれることをご存知でしょうか?

私自身、同一のファンドレイズを異なるNPOに実行した場合に、寄付の集まりやすさに違いがあることを何度も経験しています。以下を踏まえて、どこまでファンドレイズを行うべきかを考えましょう。

どの事業をやっているか?で寄付の集めやすさが異なる

以下のように、今すぐ必要だと、誰でも分かってもらえる分野の事業を行っているNPOほど、寄付が集まりやすい傾向があります。

 

どの法人格が寄付を集めているか?でも寄付の集めやすさが異なる

寄付者にとっての最大の関心事は、集めた寄付を正しく使ってくれるのか?になりますが、運営年数や公益性が最初から担保された法人格程、信用や実績があるため、寄付の集まりやすさには違いが発生します。

寄付が集まりにくい法人格 寄付が集まりやすい法人格
NPO法人

認定NPO法人

一般社団法人等

自治体

国公立大学

公益財団法人等

ファンドレイザーの意識調査でも報酬面では持続可能な働き方が難しいことも現れている

以下のように、ファンドレイザーの資格保有者は逓増傾向にありますが、一方で、収入面が明るいと思っているファンドレイザーは逓減傾向にあり、月額報酬も5万円未満のファンドレイザーが多いというのが実情です。

NPOのキャリアは2段階の方針が大切

上記を踏まえて15年間で私がたどり着いた結論は、ファンドレイザーは非営利分野でかつ、自分が稼げるようになる(斜めを目指す)のではなく、まずは持続可能な働き方ができる状況を実現した後、営利と非営利のバランスを保つための働き方を実現する。

この順番が非常に大切だと気づいたので、ご参考ください。

私自身、月額3〜15万の顧問契約を獲得したり、3ヶ月から6ヶ月のプロジェクトを50〜150万で受注したりと、様々なファンドレイジングの仕事をこれまでやりとりさせていただいた経緯があります。どのような案件でいくらの報酬が得られるかの基準は、以下の記事をご参考ください。

ファンドレイザーの報酬について|15年の体験を踏まえて実情をお伝え

NPOでも稼げるようになるにはフリーランス×DXが最も汎用性が高い

現状認識を正しくしてもらった上で、どうやってNPOでのキャリアを形成すればよいかの結論は、フリーランス×DXを実現することです。

・1NPO法人単位では十分な報酬を支払える財源が乏しい傾向にある
・NPO法人も営利企業も人材不足でDXニーズは今後ますます増えていく

上記の事実は変えられないため、

・1法人だけを財源にする働き方=正職員ではなく、複数法人に共通する価値を身につけてフリーランスで働く

が肝要になります。

DXスキルさえみにつけることができれば、

・NPO軸に未経験でも10万円以上の報酬(時給3,000円以上)で最初の案件獲得やクライアントワークを経験する
・DXスキルが上がるにつれて、中間支援団体や学校法人等の高単価受注が見込める非営利団体にDXを提案する
・非営利団体に限らずに営利企業に対してもDXを提案し高単価受注を叶える

という形でのキャリアを歩むことができるようになるのです。

以下を見てもらえたら、DXがNPOの経営基盤を支える上で重要であるのか、が分かっていただけるかと思います。

持続可能な働き方ができるNPO人材が増えることで、全世界に存在感を示せるようになろう

GDPというものさしでは、他国と競うことが難しい条件が揃っている、現代日本において、世界第二位として顕在する個人金融資産市場を、いかに民間のチカラで社会課題解決の財源として、還元することができるのか?

このテーマで成果を出すことこそが、日本の最重要アジェンダだと私は信じています。

たとえば、以下のように遺贈寄付で1億円の寄付収入があって、活動が大きくなったNPO法人も存在しています。(以下は活動計算書=1年間の収支が公開されたもの)

一方で、成果を出すためにはお金があっても、お金を活かせる受け皿、基盤がNPOには整っていないので、大きなお金をうけとっても使い切れない状況なのです。

ですので、NPOの基盤を適正に整備できるDX人材がNPO業界に流入し、受け皿が整うことで、初めて、個人の金融資産を流すことが機能するようになります。

この構想を加速させ、それぞれの個人の価値を最大化しつつ、日本人全体の価値を最大化することを実現したいと思っていますので、ご興味がある方は、DXのプロ養成講座へのご受講をご検討ください。

NPO職員時代にDX担当を外された
37歳で年収200万円台だった

そんな私でも清貧から脱して、持続可能な働き方を実現しつつ、NPOや中小企業にDXの提案ができるようになったり、これまで取引がなかった国公立大学との取引ができるようになったりと、キャリアをステップアップができています。

ファンドレイザーとしても累計4億を超える寄付実績を、様々なNPOの方のお力を借りながら集めてきた経緯があるので、NPO経営の全体像を理解しながら、DXを推進できる環境が整っています。

ぜひ、ご参加お待ちしております。

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この記事を書いた人

DXの専門家|寄付集め実績4億|2社経営

『国公立大学含むDX支援実績20団体以上』
独立5年で受注単価10倍超

▼個人向け事業
3ヶ月で脱社畜が叶う
DXのプロ養成講座を主宰

▼パーソナリティ
3児の父
趣味の釣りで会社経営(ガイド+EC)
NPOのデジタル経営支援実績日本一

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