今回は、奏ワークスが主催する「DXのプロ養成講座」を受講し、キャリアの可能性を広げられた鎌倉幸子さんにお話を伺いました。
クラファン支援者として、なんと約200もの伴走支援実績をお持ちの鎌倉さんが、なぜ、講座を受講されたのか?そして、どのような効果があったのか?が分かる内容となっておりますので、ご参考ください。
はじめに
こんにちは。奏ワークス代表の北村政記です。
私たちは「人生初のIT副業で成功体験を得られる」ことを目指し、DXのプロ養成講座を主催しています。
ありがたいことに、講座を開始して半年足らずで12名の方にご受講いただき、人生のステージを変える仲間が増えています。
今回は、NPO・NGO業界で知らない人はいないほどのクラウドファンディングや公益財団での実績をお持ちの 鎌倉幸子さん にお話を伺いました。
自己紹介|鎌倉様
こんにちは。鎌倉幸子と申します。私は約15年間、公益社団法人シャンティ国際ボランティア会に勤務していました。
最初はカンボジア事務所で現場担当、その後は東京事務所でファンドレイジングを担当しました。小口寄付やマンスリーサポーター制度の立ち上げなどを行い、2012年には東日本大震災の支援事業でクラウドファンディングを実施。目標200万円に対して800万円を超える資金を集めることができました。
2015年に独立し、自分の会社を立ち上げてからは、これまで200件近くのクラウドファンディングを支援してきました。また、公益法人や認定NPO法人の基盤強化の支援にも携わっています。
現在は、エファジャパンでフルタイム勤務しながら、自分の会社でも活動しています。
講座受講前の課題
私自身の課題でもあり、多くのNPOに共通する課題が「支援者データの活用」でした。
クラウドファンディングや寄付集めに成功しても、その後の支援者との関係構築ができていない団体は多いです。せっかく仲間になってくれた支援者に継続して関わってもらうためには、データ管理と活用が欠かせません。
しかし、私はこれまでそこまでサポートしきれていませんでした。この点がずっと大きな課題でした。
DXのプロ養成講座を受講した理由
北村さんが提供する講座を知ったとき、まず「これだ!」と思いました。
データを生かす講座設計
蓄積ではなく活用に重きを置いており、支援者との関係構築に直結していると感じました。
実践的な内容
単なるツールの説明ではなく、団体の弱点をどう補うか、具体的な事例を交えて教えていただきました。
手を動かして学べる
実際にkintoneを使ってアプリを作成しながら学べるのは大きな魅力でした。
フォロー体制の安心感
講座終了後も、サイボウズ社のリソースや動画解説を活用でき、実務に応用しやすい仕組みが整っていました。
今後の継続サポート
講座が終わっても、北村さんから新しい情報が届く安心感がありました。
講座受講後の変化
これまで私はクラウドファンディングの支援を軸にしていましたが、講座を通じて「その後の支援者データ活用」にまで話を広げられるようになりました。
今後はクライアントに対して「クラウドファンディングだけで終わらず、その後の支援者との関係をどう継続するか」という提案もできるようになり、仕事の幅が広がりました。
また、私自身フリーランスとして「飽きられる」ことが怖かったのですが、DXスキルを身につけたことで、クラウドファンディング以外の引き出しも増え、不安が和らぎました。
さらに、このスキルはNPOだけでなく企業活動にも活かせる普遍的なもの。社会貢献を目指す企業とNPOをつなぐ架け橋にもなると実感しています。
まとめ
今回のインタビューを通じて改めて感じたのは、DXのスキルは業界を超えて普遍的に活用できる「基盤」であるということです。
クラウドファンディングや寄付集めだけではなく、支援者や顧客との関係性を継続的に築くための土台を作ることこそが、DXの真価だと強く思います。
鎌倉さんのように豊富な経験と実績を持つ方にご受講いただき、成果を実感していただけたのは、私にとっても大きな励みになりました。
👉 あなたも「DXのプロ養成講座」で、支援者との関係性を深め、持続可能な活動基盤を築いてみませんか?
あなたの理想キャリアを実現するまで、伴走し続けますので、ぜひ仲間になってください。
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