NPOへのコンサルティングに興味がある、NPOの経営支援をしてくれる人を探したい
と思っても、収入に不安があったり、適切な支援者が見つからないですよね?
- NPOキャリア15年
- 寄付集め実績4億以上
- DXコンサル実績30団体以上
- 有形、無形、様々な事業のゼロイチを軌道に乗せる
という私の実績に基づき、NPOコンサルタントになりたいと思う人や、NPOコンサルタントを探したいと思う人にとって、必要な情報を体系的にご紹介します。
NPOコンサルタントとは?NPOの経営課題を見極めて戦略策定や実行支援ができる人を指す
NPOコンサルタントは、NPOの経営支援を体系的にアドバイスができる人、NPOが持続可能な形でスケールするための戦略策定ができる人、NPOの成長段階に合わして適切な施策を見極めて実行できる人などを総称します。
求めれられる最低限の能力|NPOの経営課題が理解できている
NPO経営が理解できている事になります。
NPOも、営利企業も法人の基盤を整備するという観点では、大きな括りで中小企業と同じと考えていただいて問題ありませんが、NPOならではの経営課題などがあります。
以下を確認いただければNPOの課題がご理解いただけますが、以下を理解した上で、具体的に何をすべきか?を法人ごとの段階に合わせて、アドバイスや実行支援ができる能力がNPOコンサルタントには必要です。
ファンドレイザーとの違い
NPO支援者の代表例として、ファンドレイザーという職種がありますが、ファンドレイザーは寄付を中心とした資金調達にコミットすることで売上を上げる価値をNPOに最大化できる支援者になります。
一方で、NPOコンサルタントは、経営全体の最適化の実現ができる人であり、例えば、集まった寄付を最適に法人に配分して、NPOが掲げるビジョンに近づけるための戦略策定や仕組みづくり全般ができる人になるため、より高度な能力が必要になるのが、NPOコンサルタントになります。
NPOコンサルタントの具体的なスキルやノウハウ
以下のサイトで紹介しています。
以下は、私がNPO職員(ファンドレイザー)から独立して間もない時に、売上を上げる目的で公開したサイトになります。
NPOコンサルタントを目指したいと思う人には、ちょうどよい情報が記載されていますので、ご参考いただけるかと思います。
実際に、サイトを放置していても、たまに問合せがあって、売上も上げられている点もご参考ください。
NPOコンサルタントになるための2つのパターン
NPOコンサルタントを名乗って報酬がいただけるためには、上記で取り上げたようなNPOでの数年以上の勤続年数や、複数のスキルが必要になります。
つまり、業務範囲が広くて、報酬が得られるまでに長い時間を要してしまう可能性が高い、というのがポイントです。
例えば、営利企業でいうところのCOOになることで、NPOコンサルになることはできますが、時間や経験を要するため、COOになることはおすすめしません。
なるべく短期間でNPOコンサルタントになりたいと思う方は、DXのスキルに特化してスキルを習得する事をおすすめします。
NPOコンサルタントの案件の取り方
NPOコンサルタントとして、案件を獲得する方法は様々ですが、
- 顧客を絞る(自分の経歴や実績がNPOの中でどんなNPOに価値提供できるかを言語化し、リスト化をする)
- プロボノをする(自分の経歴が活かせるNPOと関係性をつくって、本当に価値提供できるかを試す機会を持つ)
- 関係性をつくって提案する(価値提供ができる経験ができた後に、ボランティアではなく報酬をいただく前提で、提案を行う)
がおすすめです。
上記は、会社員がゼロベースでNPOとの関わりを持ち、NPOコンサルタントとして、最短労力で案件がとれるための型としてご紹介しましたが、他にもたくさんの型がありますので、また、別記事などでご紹介いたします。
助成金等を申請するにあたり、NPOコンサルタントを探している法人様もお問合せお待ちしております
もし、NPOの経営者や事務局長で、例えば、パナソニックの基盤整備助成金を申請するにあたって、適切なNPOコンサルタントを探しているという方がいらっしゃたら、以下より、お問い合わせいただければと思います。
- NPOキャリア15年
- 寄付集め実績4億以上
- DXコンサル実績30団体以上
- 有形、無形、様々な事業のゼロイチを軌道に乗せる
様々な観点で、NPOの事業拡大に寄与できるお手伝いができると確信しております。
最小労力で成果が出せるNPOコンサルタントを目指そう
NPOコンサルタントになるには、あなたのこれまでのキャリアによって、どれくらいの期間で報酬が得られるかは変わってきますが、NPOコンサルタントが対象とするNPO法人は、様々な課題がありますので、この記事に記載していない切り口でもコンサルタントとして活躍できる余地は十分にあります。
どのNPOでも抱える経営課題を解決できるコンサルタントになりたい場合は、データベースを構築できるスキルを身につけることが最もおすすめです。
ご自身のキャリアをヒアリングしながら、どうやってNPOコンサルタントを目指せばよいか?を知りたい方は、DXのプロ養成講座の個別相談に来てください。
あなたのこれまでのキャリアや今後の理想を丁寧にヒアリングさせていただき、最適なキャリア形成のアドバイスをさせていただきます。
すでに、2025年8月時点で、10名以上の方が、私の講座を受講し、NPOコンサルタント(=DXのプロ)としての活躍を目指されています。
志望校に受かるためには塾に行くのと同じように、NPOコンサルタントとして活動実績がある人のノウハウを活用することで、最短最小労力でNPOコンサルタントになることが叶います。
現在、好評につき、講座の価格を上げる可能性がありますので、ご興味がある方はこの記事を見たらライン登録をしてくださいね、お待ちしております。